園の特色

園の特色

かけっこをする園児たち

異年齢保育

3歳以上の子どもたちには、年齢ごとの保育と
異年齢での保育を取り入れています。

年齢別の保育では、各年齢の発達段階に合わせた
サポートを行い、異年齢の保育では、
まるで本当の家族のように、3歳から5歳までの
子どもたちが助け合い、思いやりを持ちながら
日々を過ごしています。

子どもが主体的に生活できることを
大切にし、自立へ向けた支援を行っています。

先生と遊ぶ園児たち

担当制保育

3歳未満の子どもたちは、担当制保育の
中で一人ひとりを大切にしながら
保育を行っています。

子どもたちと保育士との間に信頼関係が
築かれ、安心して毎日を過ごせる
環境を提供しています。

野菜の収穫をする先生と園児たち

食育

食育活動を通じて、子どもたちが食に興味や
関心を持つよう取り組んでいます。

園庭の畑やプランターで、野菜や果物を育て、
収穫の喜びを味わいながら、
楽しく食べる体験を通して、
健康につながる食への意識を育んでいます。

スマホとタブレット

アプリケーション

登降園管理・連絡帳・出欠連絡・お知らせ配信・
写真共有販売等は保護者アプリ「コドモン」を
使用します。日々の保育の様子では、
写真や動画の配信もあり、保護者の方に好評です。

地域の方と交流する園児たち

地域交流
(ますみ荘訪問・園開放)

特別養護老人施設の訪問では、
運動会や発表会の取り組みや、
日頃のふれあい遊びの様子を披露させていただいています。
また、地域の未就学児に園を開放する園開放も
行っており地域の人々との出会いやふれあいを大切にしています。

駅で写真を撮る先生と園児たち

園外活動

5歳児は、路線バスや水島臨海鉄道を利用して、
公園やまち探検などに行きます。
いろいろな体験を通して
社会のルールを知らせています。

問題を解く園児たち

講師の来園

外部講師による科学あそびや
英語あそび、硬筆教室などを行っています。

ザリガニ釣りをする園児たち

その他
(自然物)

当園では園庭で野菜や果物を育てるほか、
小鳥や亀、メダカ等を飼ったり、
季節の生き物を捕まえたりしながら
自然とふれあう豊かな体験を大切にしています。

保育目標

  • 明るく元気な子ども
  • 心の豊かな子ども
  • 考える子ども
  • がんばる子ども

保育の目的

子どもの保護者が、労働又は疾病等のために子どもの養育ができないとみとめられる時、
児童福祉法(第4条及び第39条)により、子どもを日々保育することを目的とします。

保育理念

子ども一人ひとりの育ちを大切にし保護者から信頼され地域に愛される保育園を目指す。

保育の方針

園外保育や戸外での活動的な遊びを通して、丈夫なからだをつくる。

自分でしようとする気持ちを大切にしながら、基本的生活習慣を身につける。

いろいろな経験や活動を通して、友達とのつながりを深めると共に、自主性、協調性を養う。

地域、家庭と保育園との温かなつながりを密にし、相互理解と信頼のもとに保育をすすめる。